セントラルスポーツ接骨院南小泉店院長の堀江です!
5月21日、『いわて奥州きらめきマラソン第一回大会』にて毎年恒例の『桂月堂マラソン研修』が行われました。
当日は最高気温33℃ととても厳しい状況でした…
出場した患者さんの話によると
熱中症で救急車に運ばれた選手がなんと17人とか……(^^;)
そんな中、職場のスタッフ・沿道で応援してくれた方々・ボランティアの方々・大会関係者皆さんのお陰で無事完走することが出来ました\(^o^)/
この研修を通して、マラソンを走ってから治療に来る方の気持ち・身体の変化を、身をもって感じることが出来ました。
走っている時は、糖質が枯渇して身体が動きにくくなったり、ミネラル分・水分が足らなくなり、足がつりそうになるといった症状が主でした。
それが途中で塩タブを摂ることにより足がつりそうになる症状が改善されたり
給食所でバナナを摂ることにより身体が動きやすくなることを体感できました!
走り終わった直後は右膝の裏の痛みが酷く、次の日は筋肉痛もあり布団から起き上がれないほどでした(^^;)
僕の推測にはなりますが、膝を過度に伸ばし、蹴って走っていたからだと思っています。
どのスポーツをするにも基本の動作、フォームが大事になることを改めて教えてもらいました。
未だに身体の節々は痛みますが、とても良い経験になりました!
今回の経験をこれからの治療、運動指導に活かしていきます!
皆さんも是非参加してみて下さい!
いわて奥州きらめきマラソン → http://oshukirameki.jp/
大会当日の写真、速報は → 桂月堂Facebook:https://www.facebook.com/桂月堂-918093801635884/
筋肉痛院長堀江氏がいるのはこちら→セントラルスポーツ接骨院