桂月堂ブログ



肩関節のスポーツ障害について

 いよいよ7/14(金)より宮城県高校野球も

甲子園出場をかけた予選大会が開催されますね

 

今年は、どこの高校が優勝するのか見ものです。

 

さて、高校野球も気になりますが今回は泉院よりスポーツ肩障害についてお届け。

 

投球動作やスイング(振る)動作などで痛みが出るケース

体験した、もしくは耳にしたこと、少なからず身の回りである事と思います。

 

動作において肩が痛い!!

以下の項目をチェックしてみて下さいね

➀インナーマッスルのトレーニングをしているか?

      インナーマッスル(腱板)とアウターマッスル(三角筋)の

     不均衡により関節に衝突する部分が発生する。

  

  

  

➁動作前後にケアをしているか?

関節を取り巻く袋や筋腱、軟部組織に対するケア

 

③肩甲骨の可動領域を確保できているか?

肩甲骨は遊離している骨で肩甲骨に付着している

 可動域確保のため、筋肉の緊張をほぐすことが大事である。

 

④股関節の可動制は保たれているか?

肩関節に障害がみられる方は、股関節の柔軟性を欠いている

症例も多いです。股関節にもフォーカスしておく事も重要です。

動力は、足元からの連動で肩へ伝わるものですからここの可動域

確保も大切です。

 

肩の痛みでお悩みの方は、是非、当グループへご相談ください。

⇒ 桂月堂グループ



【桂月堂】

桂月堂では、2008年よりフランス リオンにあるATスティルスアカデミーにてDOの取得をしていき、オステオパシーを使った治療に特化。最新の治療方法を展開しております。
体に関するどんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。

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