こんにちは!ダンロップ院浅井です(^O^)/
最近、ダンロップ院で痛いところや凝っているところを
冷やした方がいいのか、温めた方がいいのか
というお話をよく聞くので
今日は、そのことについて書いていきます。
“冷やす”の効果は、
・炎症が抑えられ痛みの軽減
・患部の内出血を抑え、腫れの減少
冷やし方は、できれば氷のうを作り怪我をした場所に10~15分ほど当てます。
その後20分以上空けてからまた同じように冷やします。
※凍傷に注意!
では、どういった時に冷やすのか…
・ケガをした直後から2,3日の間
・運動後痛みのあるとき
・熱感のあるとき
“温める”の効果は、
・修復機能促進(ケガをしたところを早く治す機能が上がる)
・肩コリや慢性的な痛みの緩和
温め方は、蒸しタオルやお風呂などで凝っているところや全身を温めます。
温度は気持のよい温かさで大丈夫です。熱くしすぎての火傷は気をつけて下さい。
また、電子レンジで温めて使う「ホット&スチームパッド」もお勧めします。
どういった時に、温めるのか…
・肩コリや慢性的な痛みがあるとき
・ケガをしたところの腫れや熱感がなくなったとき
・運動をしないでの痛みがなくなったとき
冷やすタイミングや、温めるタイミングを間違えてしまうと、
症状が良くならなかったり、悪化してしまったりする場合があるので
冷やすか温めるか迷った際は、
お気軽にダンロップ院にお越しください!