こんにちは!
オリーブ接骨院の伊藤です(^^)
最近、ダンロップスポーツクラブ仙台でゴルフレッスンを始めました。
屋内なので、寒〜い今の時期でもぬくぬくしながら出来ます♪
テニスレッスンも同様に屋内で出来るので年中天候気にせず楽しめて良いですよね。
ゴルフクラブを初めて握り、スイングしたら思った以上に難しい(笑)
止まってるボールを打つのに~と、思いながら苦戦し頑張ってたら肘に違和感が…
これは俗に言うゴルフ肘ですね(^^;
という事で、今回はゴルフ肘についてお伝えします!
ゴルフ肘は、正式には上腕骨内側上顆炎と言い、テニスや野球をしていたり手を多く使う方もなることがあります。
症状としては、物を持ったり手首を捻ったりすると肘の内側(下の図)に痛みが出るというのがあります。
内側上顆と言う肘の内側のところには、手首を手の平側に曲げたり内側に捻ったり、物を握ったりする時に使う筋肉が付着しています。それらの筋肉のオーバーワークなどにより内側上顆が引っ張られ炎症を起こしてしまうと、痛みや違和感が出てしまいます。
痛みが出た場合は、まずは痛む動作を避けて安静にしアイシングをして下さい。
予防としては、腕の前面のストレッチも有効です
手の平を上にして腕を前に上げ、反対の手を使って指を下に下げます。気持ち良く伸びるのを感じながら、20~30秒伸ばしてください。
痛みが続く時は、受診して下さいね。
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