あっ!!!!!!!!!!
閃いた!!
ではなくぎっくり腰です。
お久しぶりです。多賀城院の高橋です。
経験されたことがある方も多いと思いますが日常生活でふとした時にやってきます。
イメージ的には重い物を持って…と思われがちですが、歯磨きでうがいしたら…
くしゃみで…など日常生活の些細なことが原因でなる場合もあります。
何気ないことで腰に急激な痛みが来ることから魔女の一撃なんて言われたりします。
実はぎっくり腰のメカニズムは断定されていません。
もちろん、大まかには分かっていて、「不用意な腰の筋肉」に急激な負荷がかかることで起きると考えられています。
また、腹筋、背筋、大殿筋(お尻の筋肉)の筋力低下も、ぎっくり腰(急性腰痛症)の原因の一つと考えられています。
この3つの筋肉は絶妙なバランスを保ちながら背骨の「S字カーブ」を保っていますので、どこか一つでも筋力が低下すると、そのバランスが大きく崩れるのです。
筋力の場合、やはり年齢を重ねるほど低下が激しいですから、若い世代よりも中高年の方がぎっくり腰(急性腰痛症)になりやすい傾向があります。
応急処置としては、ぎっくり腰を引き起こした直後は、筋・関節で炎症と痛みが強いため、それを緩和させるためにも冷やした方が良いです。
ぎっくり腰の直後に温めてしまうと、炎症を助長させてしまい、痛みがさらに酷くなる場合がありますので入浴は避けましょう。
では、なぜ、ぎっくり腰の直後に冷やすと痛みが減るのでしょうか?
それは、冷やす事で患部の炎症を抑える事ができて、痛みの物質の生成を抑える事ができるからです。目安としては20~30分前後冷やして下さい。そのまま安静にしていれば少しずつ痛みは軽減していくでしょう。
しかし!!!!
痛みが引いたから大丈夫と思っていませんか?
骨の位置は正常でしょうか?ガチガチになってしまった筋肉、筋膜はどうでしょう?
身体の動きはどうですか?
そのままにしておくと不調が続く場合があります。
再発防止、改善の為に私たちにお手伝いさせてください。
腰の不調がある方、心配な方に朗報です!!
ただ今桂月堂では
です。この機会に是非お試しください。
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