こんにちは！多賀城院の水津です。
もうすぐお盆ですね！この時期は暑さが一段とひどくなってきます。夏真っ盛りで、外に出ているだけで汗が滝のように流れます！そんな暑い夏に気を付けないといけないのが
熱中症です！
熱中症は気温や湿度が高くなり過ぎによって体温調節がうまくできなくなることが主な原因です。汗をいつもより多くかいたり、逆に暑いのに汗をあまりかかない時は注意しましょう。
熱中症になってしまうとめまいや筋けいれん、手足にしびれなどが出てきます。こまめに水分や塩分を取ったり、節電といって過度にエアコンをつけるのを我慢せず涼しい環境で過ごすといいですね。
実は僕も一昨年に一度なったことがあります。7月で急に暑くなった日で気温は34度ありました。その日はその年の弊社のマラソン大会があった日で、暑さ対策はしていたのですが暑すぎて暑さに負けてしまいました（笑）35キロごろには両手両足がシビレ、汗も止まっていました。でもそうなるまで僕自身はなってることにあまり気づいておらず、大丈夫とすら思っていたのです。ただ気づいた時にはすでに遅く、あと6キロのところで強制リタイアとなってしまいました。
熱中症のひどい状態のときは、応急処置が必要です。
涼しい環境にし、水分や塩分を取らせ、身体を冷やします。水を身体にかけたり、太い血管がある腋下や鼠径部、首を氷で冷やすのも効果的です。
皆には迷惑をかけてしまいましたが僕も対処してもらいました。
予防には水分補給が一番で水がオススメです。身体の70％は水でできていて吸収もいいのです。ただ汗をかくとミネラルも一緒に出てしまい、あまり水ばかり飲むと身体の中のミネラルが薄くなってしまうので、塩分も一緒に取るようにしてください。
スポーツドリンクが良いとされていますが、糖分が強く逆に飲み過ぎると体調を崩すことがあります。スポーツドリンクを飲む際は2倍以上に水で薄めるのが良いでしょう。
体調が悪かったり、乳幼児や高齢の方はなりやすいので十分に気を付けて下さい。
熱中症対策の話を聞ける接骨院→萬有接骨院多賀城院
