泉院 福山です。
寒さもグッと増してきましたね。ちらほら咳き込んでいる方もお見受けします
今日この頃。
飲み会などの帰り道、夜風に当たり過ぎて身体を冷やさないようにご注意を!!
さて今回は、clavicle についてお話を
個人的に最近へえ~って関心を持った事から始まります。
とあるジムでのトレーニング体験から知ったこと。
皆さんclavicle は、どこを指す言葉か察した方~
ちなみに英語での名称です。
ヒント、4足歩行をする動物にはない!!
答えは、イラストで示した骨のことです。
そう、鎖骨を指すのです。
腕を挙げる(挙上)事において、可動域制限上大きな役割を担っています。
鎖骨を可動させると言う概念、目からウロコものでした。
鎖骨と関節を形成している、肩甲骨、胸骨も鎖骨が機能的に動いてくれることで
肩の関節が複雑な動作を可能とします。
結果、腕を挙上しきるには鎖骨の可動が大切なのです。
これからの時期、転倒時に手をついて腕が上がらなくなってお困りの方など
いましたら、桂月堂でバックアップいたします!!
肩の症状でお困りの方 → こちら!!