桂月堂ブログ



テニス肘

こんにちは、ダンロップ院浅井です。

今日はテニス肘について書いていきたいと思います。

 

テニス肘の正式名称は上腕骨外側上顆炎といい、

バックハンドでボールを打つ際に、

フレームに当たってしまったり、

ラケットの先でボールを打ってしまったなど、

ボールを正確に打てなかった時の衝撃で起こってしまいます。

釣りをする方や、重い荷物を良く持つ方にも起こってしまいます。

 

症状は、

手で物を持ちあげたり、雑巾を絞る動作などで

肘の外側に痛みが生じます

もちろん、テニスのバックハンドで打つ時にも痛みは生じます。

 

痛みのある時はすぐに肘の外側を冷やして下さい!!

 

予防法はストレッチがおすすめです。

手の甲が上になるように腕を伸ばし、伸ばした方の手首を下に曲げ

反対の手で写真のように持って伸ばします。

次に、先ほどと同じように手を伸ばします。

伸ばしたら、写真と同じように腕を少しだけひねります。

ひねりすぎには注意して下さい。

痛みが出てしまったら、お近くの萬有接骨院にいらしてください。

 



【桂月堂】

桂月堂では、2008年よりフランス リオンにあるATスティルスアカデミーにてDOの取得をしていき、オステオパシーを使った治療に特化。最新の治療方法を展開しております。
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