寝不足です・・・((+_+))
こんにちは＼(^o^)／
多賀城院の美濃谷です。
ところでみなさん！！
ワールドカップ観てましたか！？(^O^)
今回の日本代表は一味違いますね！！このまま決勝リーグも勝ち進んで、良い成績を残して欲しいですね。
ニュースでもよく目にしますが、ワールドカップのテレビ放送時間が深夜のため寝不足になっている人が多いみたいですね。
私もその中の一人です……(p_-)(笑)
そこで、『睡眠不足』について少し触れていきたいと思います。
まず、正常な睡眠とはどういうものか？
正常な睡眠とは、レム睡眠とノンレム睡眠を90分～110分周期で反復します。成人では6～9時間の睡眠をとるのが良いとされています。
ここで豆知識です(^^)/
よく『レム』って言いますけど、この『レム』って何のことか知っていますか？(^^)
レムとは＝REM（Rapid Eye Movement）のことを指します。
直訳すると『急速眼球運動』です。
睡眠時に眼球が動くことからレム睡眠と呼ばれています。
是非、隣で寝ている人の目を開けて覗いてみて下さい(^^)/(笑)
睡眠は、心・身体を休め、身体の細胞レベルでの修復、記憶の再構成（脳の高次機能）とも深い関わりがあると言われています。
2時間～3時間周期で成長ホルモンが分泌されるため、成長・創傷治癒の促進・肌の新陳代謝が促進されます。
これが阻害されることを『睡眠不足』と言います。
睡眠不足になると身体ではどういったことが起きるでしょうか？
- 免疫力・自然治癒力の低下
- 成長ホルモンの分泌の低下
- 血流が悪くなる。（胃・腸の機能の低下）
- 脳の機能低下（集中力・記憶力の低下）
- 肥満になりやすい
- 自律神経の乱れ（精神疾患になりやすい）
ヒトには「日が昇るとともに起き、日が沈むとともに寝る」といった、概日リズム（サーカディアンリズム）というものがあり、それが乱れてしまうと前述した症状や自律神経の乱れによる筋肉の緊張が出てきて身体に痛みや不具合をきたします。
睡眠不足も急性・慢性があり、今回の私のように「ワールドカップで…」と一時的なものであれば良いですが、慢性になってしまうと前述した症状が出てきます。
初期であれば適度な運動・ストレッチ等で身体を疲れさせてあげたり、お風呂でリラックスしたりなど、それぞれのストレス解消法で対応できますが、慢性になり身体に不具合をきたしている場合、内科での睡眠薬の投与での対応になります。
「運動が苦手」、「どうしたらストレスが解消できるか分からない」、「睡眠薬は飲みたくない」とお困りのそこのあなたに必見です。マッサージをしてリラックスしてみませんか？
多賀城院は夜間診療２３時まで営業を行っており、寝る前にマッサージを受けたり、仕事帰りに寄ることが可能です。
日々の疲れを癒しに一度いらしてみて下さい。
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